森のようちえんとは?
►1950年代にデンマークで、「自然の中でこどもを育てたい」と考えたひとりのお母さんの取り組みから始まったと言われています。
►日本では自然を活かした幼児教育や保育が「森のようちえん」と呼ばれており、その活動スタイルは様々です。
園舎を持つ/園舎を持たない
認可/無認可/自主保育
日常型/週末型/イベント型
保育士有り/親子参加型/預け合い etc...
►活動スタイルはいろいろですが、多くの森のようちえんでは、意図的に大人の考えを強要せず、子どもが持っている感覚や感性を信じ、引き出すようなかかわり方をしています。
►森のようちえんへの関心が高まる中、長野県や鳥取県、広島県では独自の認定制度を設け、公的に森のようちえんを支援する動きも始まっています。